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お知らせ

2019年11月6日 更新

「第26回海事立国フォーラムin 松山 2019 ~海と共に未来へ~」を開催しました。

10月29日(火)午後、愛媛県松山市の国際ホテル松山「常盤」において、「第26回海事立国フォーラム in 松山 2019 ~海と共に未来へ~」を開催しました。
今回の海事立国フォーラムは国土交通省、愛媛県、松山市、松山商工会議所の後援のもと、海事関係者をはじめ、運輸・観光関係者や、広く地元の方々の参加を得て、参加者は220名を超え盛況のうちに終えることができました。
今回は、国土交通省大臣官房技術審議官(海事局担当)宮武 宜史氏、作家・文芸評論家で(株)いよぎん地域経済研究センター主席研究員の岡山 典弘氏による講演が行われました。
  宮武氏の講演のテーマは「海の環境と安全を守れ!」で、先ずタイタニック号の事故を契機に船舶の安全に関するルールを国際条約の形で取り決める機運が醸成してきたことから説き起こし、海上の人命に関わるSOLAS条約の変遷、国際海事機関(IMO)の発足経緯、そして具体的な事故事案からハード、ソフト両面からの未然防止策として船舶構造基準、および、船員の質を確保する為の基準の強化、更に、海洋環境保全の観点から国際諸条約が制定されてきた経緯等を説明、最後に、最近の環境政策動向(SOx、GHG)等、海の環境保全と安全航行への取組みを全般にわたりご紹介していただきました。
  岡山氏の講演テーマは「海から見た愛媛の歴史~“戦いの海”から“平和と繁栄の
海へ”~」で、先ず小説に描かれた海を井上靖氏による飛鳥期の『額田女王』から現代まで説き起こし、次に土佐人との対比を行うことで伊予人(愛媛の先人)達の偉業を浮彫させ、今や愛媛は世界に誇れる「愛媛船主」、「愛媛造船」を有する世界を代表する海事クラスターにまで発展してきたこと、そして愛媛の未来への眺望を語っていただきました。
  最後に、当センターの調査・研究成果の一部として、野村主任研究員より「外航海運と船員」をテーマに日本の外航海運、特に日本商船隊の構成変化による外国人船員登用の経緯・実績、及び、登用に関する法制度(外国人船員承認制度)の具体的な報告がなされました。

  • 宮武氏宮武氏
  • 岡山氏岡山氏
  • 野村主任研究員野村主任研究員
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