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お知らせ

2019年2月6日 更新

「第25回海事立国フォーラム in 東京 2019 ~中国をめぐる経済環境の変化と今後の海事産業の展望~」を開催しました。

2月5日(火)午後、千代田区平河町の海運ビル2階国際ホールにおいて、「第25回海事立国フォーラムin 東京 2019~中国をめぐる経済環境の変化と今後の海事産業の展望~」を開催致しました。今回の海事立国フォーラムは国土交通省の後援のもと、海事関係組織をはじめ、海運業界、造船業界、報道関係者など参加者は230名を超え盛況のうちに終えることができました。
 今回は、国土交通省海事局長の水嶋 智氏、(株)富士通総研経済研究所 客員研究員の柯 隆氏による講演が行われました。
 水嶋氏の講演テーマは「今後の海事産業の展望」で、先ずは海事局が担う海事行政の全体像から説き起こし、海運業・造船業の現状、産業構造の変化、今日的課題である環境問題や海事イノベーション実現に向けての取組みに対して踏み込んだご説明がなされ、最後に海事振興・海事観光に関わる「C to Seaプロジェクト」の現状、取組み事例等を紹介して頂きました。
 柯氏の講演テーマは「中国最新事情~今、中国は何を考え、どこへ向かおうとしているのか~」で、現在、渦中にある‘米中貿易戦争’に関し、特区という中国特有な経済基盤による外資導入策、新旧大国の興亡における必然的な確執等から長期化は避けられないという懸念を示され、更に中国社会の構成要素たる政府、企業、個人における相互‘信用・信頼’が著しく欠如しているという危機、そして中国が目指す‘強国’となるためには文化力、軍事力、経済力の何れも必要であり、これらをどう強化していくかが今後の課題である等、ご講演して頂きました。
 最後に、当センターの調査・研究成果の一部として、松田主任研究員より「世界経済とコンテナ市場の動向」をテーマに世界経済とコンテナ輸送の強い結びつきと18年のコンテナ船市場における荷動き、船腹量と運賃の動向について具体的な報告がなされました。

  • 水嶋氏水嶋氏
  • 柯氏柯氏
  • 松田主任研究員松田主任研究員
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