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コンテナ荷動き動向 速報値

2017年4月20日 更新

アジア米国間・その他航路のコンテナ荷動き 速報 2017年3月の荷動きのポイント

【往 航】3月の往航荷動き量は112.4万TEUで対前年比10.2%増。

(1)2017年3月のアジア(18ヶ国・地域)から米国へのコンテナ荷動き量は、2ヶ月ぶりの増加となる10.2%増の112.4万TEUと3月単月では過去2番目の荷動きとなった。1-3月の四半期別の累計では、前年同期比1.8%増の365.9万TEU。

(2)国別では、日本(4.4%減)、韓国(16.2%減)、インド(0.4%減)などが減少となったものの、中国(16.5%増)、台湾(5.0%増)、ベトナム(27.8%増)などが増加。地域別では、ASEAN(12.6%増)は増加となったものの、南アジア(1.3%減)は減少。

(3)日本は、2ヶ月ぶりの減少となる4.4%減の6.1万TEU。品目別の1位(2015年の年計ベースの各国・地域の品目別順位、以下同様)の「自動車部品」(1.6%減)が4ヶ月ぶりの減少、2位の「車両機器及び部品」(7.6%減)が9ヶ月連続の減少、3位の「タイヤ及びチューブ」(4.2%減)が13ヶ月連続の減少。

(4)最大の出荷国である中国は、2ヶ月ぶりの増加となる16.5%増の67.0万TEU。1位の「家具及び家財道具」(27.0%増)、2位の「繊維及びその製品」(17.4%増)及び3位の「一般電気機器」(10.8%増)が2ヶ月ぶりの増加。香港は13ヶ月ぶりの増加となる8.5%増の1.8万TEU。

(5)韓国は、3ヶ月連続の減少となる16.2%減の6.2万TEU。1位の「自動車部品」(30.2%減)が4ヶ月連続の減少、2位の「一般電気機器」(19.0%減)及び3位の「タイヤ及びチューブ」(3.9%減)が3ヶ月連続の減少。

(6)台湾は、3ヶ月ぶりの増加となる5.0%増の5.0万TEU。1位の「建築用具及び関連品」(8.4%増)及び2位の「自動車部品」(2.6%増)が2ヶ月ぶりの増加、3位の「家具及び家財道具」(1.1%増)が3ヶ月ぶりの増加。

(7)ASEANはマレーシア(3.0%増)、タイ(18.5%増)、ベトナム(27.8%増)などが増加となったことなどにより、全体では11ヶ月連続の増加となる12.6%増の18.7万TEU。ASEAN最大の出荷国であるベトナムは、12ヶ月連続の増加となる27.8%増の6.6万TEU。1位の「家具及び家財道具」(37.9%増)が12ヶ月連続の増加、2位の「繊維及びその製品」(10.9%増)及び3位の「履物及び附属品」(21.8%増)が2ヶ月ぶりの増加。

(8)南アジアはパキスタン(5.2%増)以外が減少となったことなどにより、全体では5ヶ月ぶりの減少となる1.3%減の7.5万TEU。南アジア地域最大の出荷国であるインドは、5ヶ月ぶりの減少となる0.4%減の5.6万TEU。1位の「繊維及びその製品」(3.1%減)が8ヶ月ぶりの減少、4位の「家具及び家財道具」(1.8%減)が6ヶ月ぶりの減少。

(9)品目別では、「家具及び家財道具」(寄与度3.2%増)、「一般電気機器」(同0.8%増)、「床材・ブラインド等のプラスティック製品」(同0.8%増)などが増加に寄与。

日本・アジア/米国間のコンテナ荷動き動向 詳細情報(PDF)
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